東京でカレーリーフを栽培するブログCurryLeafTokyo!

2025.09.27

カレーリーフの育て方。ポット(鉢)は深型がよいのか?一年経った株の根っこを見てみる。

カレーリーフを育てていると、発芽して1年目の根や幹がとにかく細くて弱々しいところを心配しながらお世話しております。カレーリーフは夏の終わり頃から種ができ、その種を撒くとちょうど今頃の時期に新芽が出てきます。ここからしばらくはヒョロヒョロの細いまま、寒い冬に突入して、厳しい冬を乗り越えた株が次の春を迎えることができます。

今日は厳しい冬、とても暑い夏を乗り越え、丸1年を乗り越えた株の様子を見てみます。
また、タイトルにもある通り、ポットの大きさによる違いについても記録に残していきます。

これからカレーリーフを育てる方のお役に立てれば幸いです。

まる一年経過したカレーリーフはどれくらいの大きさになる?

栽培環境によっても異なると思いますが、東京の集合住宅のベランダ、しかも北向きとあまり日当たりが良くない環境で育てたのが以下の株となります。

左側は、いくつかある株の中でも一年で大きく育った株です。このポットは深さがあります。
右側は、割と平均的な成長をした株です。一般的なビニールポットです。90mmサイズです。(コンパクトとシールが貼ってありますが、以前、別なブログでメルカリのコンパクトボックスに1週間入れて放置された株です。)

左の大きな株は高さが30㎝以上になります。
右の株は20㎝弱です。

ポットの高さの分、左の方が背が高いですが、枝の数も左の方が多いです。

よく見ると根っこの部分に大きな違いがありました。

2つの株を比較してい見ると、地上部よりも根っ子のほうに大きな違いがありました。
先に平均な成長をした株の底です。

根っ子は少し出ております。これはこの株だけでなく、だいたいこれくらいの根っこのはみ出し具合だと思います。

そして次に大きく成長した株の底です。

太くて力強い根っ子が何本か出てきております。これほどの根っこはビニールポットでは見かけません。せっかくなので、中も観察してみましょう。

まず最初に平均的な株の根っこです。

平均的な株も太い根っ子がしっかりと伸びております。発芽したての頃の株から比べると根っこもずいぶん成長しています。

そして大きく成長した株の根っこを見てみましょう。

根の本数がとても多いです。底のあたりは少し回り始めていました。90mmのポットと比べると深さのある鉢で栽培したほうが成長が早いのかも知れません。私の環境ではこのほかに120mmのビニールポットでもいくつか栽培しておりますが、ここまでの成長は見られません。

大きく成長した株と同じサイズの深い鉢がもう一つあります。こちらはこれ以上に大きく成長しておりメルカリでもご紹介しております。

深い鉢は2つしかありませんが、いずれも昨年種まきをした中では最大の大きさに成長をしました。

今回の観察から、1年目の株でポットや鉢の大きさによって成長に違いが見られました。ベランダでカレーリーフを栽培する際は、深さのある鉢やポットを選ぶとより良いのかもしれません。

カテゴリ:観察 販売
タグ: